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~ 徒然なるままにその日暮しで書き記す、何にもないところ ~ 某大手電気メーカーの下請会社入社、1年半後どうしてもGAMEを作りたかったので、コナミ工業(株)に転職し、約12年間プログラム・サウンド・擬音等の作成に携わり、再転職後、何故か今はしがない自営業になっているのである。(-_-;;
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ども

 最近、クラシック熱が上がってきております。

 とうとう、手いれましたぁ
 ブルックナーの交響曲第00番「習作」指揮:ゲオルグ・ティントナー氏
 第0番は知っていたのですが、これは流石に「おぃおぃ、冗談だろ」と思わずに入られませんでした。(笑
 本人は、”変人”だけあって本気のようですが…。
 まぁ、ブル党の小生としては、何でもアリなんですけれどもね。

 しかし、これって本当にブルちゃんの曲なのかねと思ってしまいます。
 でもね、第1楽章の出だしとか、第2楽章のメロの繊細な綺麗さ、第3楽章に至っては、やはりブルでしょと思う。あのコード進行やリズムは、小生のツボにドハマリ
 最後の第4楽章だけ、誰かに気を使ってんのとも思ったりして。(笑
 大体、小生の子供の頃のから、”いつか交響曲を作曲したかった”のに、J-ポップスやフュージョン崩れを書いている場合ではなかろうに。(笑

 ちなみに、ブル党なら第0番を聴かないと死ねませんぜ。
 第1楽章からノリノリで、第4楽章まで突っ走ります。
 誰だ、これを”駄作”といったヤツは。(笑
 この第00番と第0番を聴けばわかる通り、後の第7・8・9番の基礎が埋め込まれているではないですか。
 でも、小生の一番好きなのは第4番「ロマンティック」第4楽章なのであったりして。(笑

 第00番の指揮は、ブルックナーの弟子であるシャルクの弟子ティントナー氏、流石ブルの交響曲全録しているだけあって冴えてます。こう言うのすげぇ~好き
 というわけで、ブルの交響曲全曲(第00~9番)、ブラームス交響曲全曲(第1~4番)、マーラーの交響曲全曲(第1~10番+大地の歌)、プロコの交響曲全曲(第1~7番)までそろえたので、次はショスタコあたりを攻めてみっかなっと。
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ども

 何気なく、クラシックのCDを探していたら、ピアノ:キース・ジャッレトと書かれていたので、「おっ、ジャズ・ピアノかな?」と思い手にしたのですが、良く考えてみると、「ここってクラシックのコーナーだよな」と思い、指揮:デニス・ラッセル・デイヴィスと書かれていた。
 「うむ、間違いない、この人はクラシック指揮者じゃな」と改めて思い、…モーツァルトのピアノ協奏曲第21・23・27番だとぉ

 面白い、聴いてやろうじゃないか

 小生はキースのはジャズピアノが好きで、何枚か持っているのだが、クラシックもやっていたとは驚いた。

 結果、う~む、…違和感がある。当たり前だがキースじゃない気がする。(笑
 やはり、小生としてはジャズのキースが好きなせいで、違和感バリバリなのか、クラシックのタッチとは違う感じがするです、ハイ。
 ま、でもこれはこれでアリかもしれない。
 第21番第2楽章は小生の結構好きなメロディアスな弾き方で、流石と思いますね。でも、ある意味ジャズだぞ、これって。(笑
 とにかく、弾き方は最高にうまいのは言うまでも無い。キースはやはりステキだなぁ。
 小生も、オールマイティな作曲家になりたかったなぁ。(笑

 でも、良いの手に入れた。今度ジャズが好きな人に教えてやろうと思っているのである。
ども

 今回は、OPUSⅢです。

OpusⅢ

 凄く好きなユニットです。
 これは、コ◎ミ時代にM.C.ADAさん(SFCの悪魔城ドラキュラや、アーケードゲームを数多く作曲していた方)が好きなユニットの一部で、「確か、アキロピトも好きだったよね、ハウスとか。これイイよぉ~。」、と紹介していただいたんですよ。アクスレイ開発時にも大変お世話になった方です。
 それで、小生も好きになりCDを購入していたのですが、僅か2枚で解散()となったようです。
 1992年発売ですが、今聴きなおしても良いですなぁ~。

 CDの解説書によりますと、プロデューサーがウォーターマン氏で、イアン・マンロウ氏、ナイジェル・ウォルト氏、ケヴィン・ドッズ氏の3名に、カースティを加えた5名からなるユニットだそうです。
 私はこの人達を詳しくは知りませんが、当時はかなりインスパイアしました。

 それでは、聴いたことの無い方のために、ちょっとメドレーを作りましたので、下のURLをクリックしてください。音楽がワンコーラスずつ試聴できます。(全曲ではありませんが)

http://tochiro.shichihuku.com/Sound/OPUS3.html

 フラッシュは、約13分・MONO・24KHz・32Kbpsで作成してあります。
 原曲はMUSICOとかでダウンロードできますので、気に入ったらご購入下さい。
 IT'S A FINE DAY聴いたら病み付きですよ、ホント。
ども
 
famicon.jpg


 写真は、中3の頃に買ったファミコン。
 カセットは、もっと有るんだが、目に付いたものを数本持ってきた。
 う~ん、良いねぇ~
 スーパーマリオとゼビウスがやりたくて買ったのだが、今やっても面白い。
 
 「ファミコンゲームなんかダウンロードできるじゃないか」と、云われたが、違うんだなぁ~
 やはり、カセットが挿さってないと遊んだ気がしない
 ディスクシステムも、読み込み時間の”待ち”がいとおしいんですよ。
 カセットも、微妙に挿さないと表示できないとかの、”手間”も楽しいんですよ。  

 今は、CDやDVDでサクサク遊べますが、小生の頃は、PC-8801とかでカッセトテープからゲームを読み込まないと遊べなかったんですぜ
 MSXが出たときにはビックリしたもんです。
 今の人達は知らねいだろなぁ~。

 と云う訳で、”ファミコンカセットは永遠に不滅です”等と、某名誉会長の真似をしてみたりして。

ども
 

          カールバルトス









 小生の好きな作曲家の一人だ。
 元クラフトワークのメンバーと言えば分かりやすいであろう。

 ソロ1stアルバムを聴いた時、鳥肌が立つくらいであった。
 2ndについては、賛否両論であるが、小生としては”アリ”だと思う。1曲目から”ビートルズ”系サウンドでノリノリ。
 まぁ、ご本人もビートルズ好きと認めているので、これはこれでOKだ

 3rdは、元に戻ったが、1stほどのインパクトは無いものの、これも好きな部類に入る。
 でも、歌はあまりうまくないと思うのは、小生だけであろうか

 というわけで、最近はこういった感じの音楽に巡り合えないので、ちょっと寂しいのである。



 下記URLから、カール・バルトスのちょこっとメドレーが聴けます。
 気に入ったら、MUSICO等でダウンロード購入して下さいね。

http://tochiro.shichihuku.com/Sound/karl.html
ども

CUSCO

 
 クスコとの出会いは、結構遅い。
 多分、今から17年前程だと思う。

 シンササイザーを使い、インカの民族音楽を再現しているのを聴いたのが最初。
 主となっているのメンバーは、マイケル・ホルム氏と、クリスチャン・シュルツ氏。

 とにかく、最初のインパクトが強かったのと、丁度民族的な音楽が好きだったのが重なり、まとめ買いした。(本当は全部集まっていない。実はなかなか見つからないのである。)

 買った当時は、結構真似して作曲していたが、此処のところ、興味が別に移ってしまったため、今では時々聴く位。
 でも、聴き始めると止まらなくなる、スルメのように味がある音楽だ。

 あたしとしては、全てを集めてみたいのだが、廃盤になっているのもあるようだし、ジャケ違いや、内容違いで色々とバージョンがあり、良く分からないというのが本音。
 実際にCDショップで曲名を確認して買っていたが、今ではコーナーが無い。

 どなたか、どこか、揃っているショップや中古屋しらないですかね
ども。

ArtOfNoise
 小生の大好きなエギレスのバンド、”Art Of Noise”です。
 有名な「Legs~Slip Of The Tongue」は最高なんです。 (分かりやすく云うと、Mr.マリックのテーマ)
 本当は小生としては、あまり「Mr.マリックのテーマ」と呼んで欲しくはないのですが…。まぁ、日本では仕方ないんでしょうね。

 プロデュースはバグルス、イエスのトレヴァー・ホーンが行い、アン・ダドリー、J.J.ジェクザリック、ゲーリー・ランガン等がメンバーである。
 
 最近では、才女アン・ダドリーは映画音楽を作っているようですね。
 小生は、ロバート・カーライル主演の「フル・モンティー」の時のような音楽も好きなんですがね。これもすんばらしい

 今聴いても、あの音割れしている重低音が堪らない。小生の好みでもあるので、どうしても高音より低音重視の曲作りになってしまうのは、かなりAONに影響されているのかもしれない。
 「ドビュッシーの誘惑」で一度再結成されたが、ぜひとも新譜を発表して欲しいものである。できれば、全てをフェアライトに戻して…。って無理か 

 小生が持っている殆どのCDは廃盤になっている模様。
 コイツは大事にしないとな

 以下をクリックすると、ちょこっとメドレーが聴けます。
 凄く良いので聴いてみて下さいね。

http://tochiro.shichihuku.com/Sound/AON.html

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